口座を持っていない方もATM振込は可能!手順と注意点を解説
本記事は、SBI新生銀行からのお知らせです。
初めての請求書払い、フリマアプリの取引、友人への立替返金など、現金を直接渡せない相手に送金する場合、「銀行振込」という方法があります。銀行振込が必要になる場面は、意外と突然やってきます。
本記事では、現金での銀行振込の手順を中心に基本的な仕組みや注意点、さらに「口座を作ったほうが断然お得」という話まで、わかりやすく解説します。初めて銀行振込を経験する10代・20代の方はもちろん、久しぶりに振り込みをする方にも役立つ内容です。
「銀行振込って難しそう」と感じる方も安心してください。事前に何を準備すればよいかさえ知っておけば、初めてでも手順通りにスムーズに進められます。まずは全体像をつかむところから始めましょう。
目次
1. 銀行口座を持っていない場合もATMでの銀行振込は可能!
結論からお伝えすると、自分の銀行口座がなくても、現金を使って振り込みをすることは可能です。「口座がないと振り込みできない」と思い込んでいる方も多いのですが、実際には口座なし・現金のみで振り込みできる窓口やATMが存在します。
ただし注意点として、現金振込には金額に応じた本人確認ルールがあります。犯罪収益移転防止法に基づき、10万円を超える現金振込を行う場合は本人確認書類の提示が必要です。このため、本人確認ができないATMでの現金振込は10万円以下に制限されています。
また、もう一つ重要なポイントがあります。コンビニのATM(セブン銀行・ローソン銀行・ファミリーマート(イーネット)など)では、現金のみによる振り込みはできません。現金で振り込む方法は、「銀行の店舗内に設置されているATM」か「金融機関の窓口」の2つに限られます。コンビニATMでは、「現金振込はできない」と覚えておきましょう。
2. 口座なし(現金)で銀行振込をする2つの方法と手順
銀行口座を持っていない場合でも、振込先の情報(相手の銀行名・支店名・口座番号など)と現金があれば振り込みは可能です。利用できる方法は以下の2つです。
・銀行の店舗内に設置されているATM(現金振込対応機種のみ)
・金融機関の窓口
手続き前に振り込み先の情報を必ず手元に準備しておくことが大切です。情報が不足していると手続きを途中で止めて、最初からやり直さなければなりません。「事前にメモを用意する」のが鉄則です。それでは、それぞれの手順と注意点を詳しく見ていきましょう。
2-1. 銀行に設置されたATMの場合
銀行の店舗内ATMのなかには、キャッシュカードがなくても現金を投入して振り込みができる「現金振込対応機種」が設置されています。窓口に並ぶ必要がなく、操作も画面の案内に従うだけなので比較的手軽です。
銀行が開いている時間帯(平日9:00〜15:00ごろ)であれば、スタッフに声をかけながら操作できるのも安心感があります。
銀行の店舗内ATMは、窓口が閉まった後も夜間まで稼働している銀行が多いです(店舗によって営業時間が異なります)。スタッフ対応が可能かどうかは銀行によって異なるため、不安な場合は窓口が開いている15:00までに入店しましょう。
1回あたりの振込上限額は10万円以内です。それを超える金額は窓口を利用します。また、銀行によってはATMでの現金振込に対応していない場合もあるため、事前に公式サイトや電話などで確認しておくと確実です。
振り込み手順はおおむね以下のとおりです(金融機関によって多少異なります)。
1. ATMのメニューから「振込」を選択する
2. 「現金振込」または「口座なし」などの選択肢を選ぶ
3. 振込先の金融機関名・支店名を入力または選択する
4. 口座種別(普通・当座など)と口座番号を入力する
5. 口座名義人を確認し、振込金額を入力する
6. 画面に表示された内容を確認して、現金を投入する
7. 手数料を確認し、処理を完了させる
操作中に「この機種は現金振込対応か」わからない場合は、銀行スタッフに確認するのが確実です。操作を始める前に一言声をかけるだけで、スムーズに案内してもらえます。
2-2. 銀行など金融機関の窓口の場合
10万円を超える振り込みや、ATMの操作に不安がある場合は、窓口での手続きがおすすめです。担当スタッフが書類の書き方から手続きの流れまで丁寧に案内してくれるため、初めての方でも安心して利用できます。
窓口では、備え付けの「振込依頼書」に振込先の情報や金額を記入して提出します。10万円を超える場合は本人確認書類(マイナンバーカード・運転免許証など)の提示が必要です。書類に不備があると手続きをやり直すことになるため、記入内容は提出前に必ず見直しましょう。
注意点として、銀行の窓口は一般的に平日9:00〜15:00の営業です。土日祝日や夕方以降には利用できないため、スケジュールに余裕を持って出かけましょう。ATMに比べて手数料が高くなることも多いため、事前に確認しておくと安心です。
2-3. 銀行振込に必要な情報(事前準備)
振り込みの手続きをスムーズに進めるために、以下の情報を事前にメモしておきましょう。ATMの前で検索しながら…では手間取りやすく、さらに入力ミスのリスクもあります。振り込み前に手元に紙のメモかスクリーンショットを準備しておくのが確実です。
<振込情報>
・金融機関名(例:●●銀行)
・支店名(例:▲▲支店)
・口座種別(普通口座・当座預金など)
・口座番号(振込時には7桁になるように入力。入力方法は銀行により異なります)
・口座名義人(相手の氏名・カタカナ表記)
・振込金額(正確な数字)
・振込依頼人名(自分の名前・カタカナ表記)
・振込手数料の負担区分(自分or相手)
・支払期日(余裕を持って振り込みましょう)
特に注意したいのが口座名義人の表記です。法人名や屋号の場合、略称ではなく正式名称をカタカナで入力する必要があります。少しでも違うと「確認が取れない」と弾かれることも。相手から送ってもらった情報をそのままコピーして持参するのが最も確実です。
また、振り込み先の金融機関が「ゆうちょ銀行」の場合は、通常の銀行と口座番号の形式が異なります。ゆうちょ銀行への振り込みでは、「記号+番号」→「店名+口座番号」に変換して入力する必要があるため、事前にゆうちょ銀行の公式サイトや振り込み先に変換後の番号を確認しておきましょう。
3. 現金での銀行振込は「手数料の高さ」と「時間」に注意!
口座なしで現金振込ができることは便利ですが、実は「手数料の負担」と「タイムラグ」の2点に注意が必要です。使う前にしっかり押さえておきましょう。
3-1. 現金振込は手数料が最も割高になりやすい
銀行振込の手数料は、振込の方法(窓口・ATM・ネットバンキングなど)によって大きく差がでます。一般的な傾向として、窓口 > ATM(現金)> ATM(キャッシュカード)> ネットバンキング・アプリの順に手数料が高くなる傾向があります。
例えば同じ銀行への振り込みでも、窓口では数百円〜千円近くかかる手数料が、ネットバンキング経由なら無料になることも珍しくありません。現金振込(とくに窓口)は「手間をかけずに確実にその場で完了できる」利便性の代わりに、手数料というコストを払う選択肢と理解しておきましょう。
また、1回または1日あたりの振り込みに上限額が設定されているケースもあります。まとまった金額を一度に送りたい場合は、窓口でないと対応できないこともあるので気を付けましょう。時間に余裕がある時は、口座を開設してからネットバンキングで振り込む方が、手数料や手間の面で効率的な場合が多いといえます。
3-2. 振り込む時間帯によっては「翌営業日扱い」になる
振り込みを完了させた時間帯によっては、相手の口座への反映が当日中にならないことがあります。「今日中に届けたい」と思っていても、手続きのタイミング次第で翌営業日になってしまうことがあるのです。特に支払い期限がある場合は、この点を必ず事前に把握しておきましょう。
一般的な目安は以下のとおりです(金融機関によって異なる場合があります)。
・平日15:00まで:当日中に振込先へ反映
・平日15:00以降:翌営業日以降に反映
・土日祝日:翌営業日扱い
「急いでいるのに間に合わなかった」というトラブルを避けるためにも、振り込みの期限がある場合は余裕を持って手続きを行いましょう。窓口での手続きは15:00で締め切られることも多いため、時間に余裕がある平日の午前中に出かけるのが安心です。
4. 口座を持っていれば「コンビニ・アプリ・ネット」で振り込みが可能に!
銀行口座を持っていれば、コンビニのATM・スマホアプリ・インターネットバンキングという3つの便利な手段で振り込みができるようになります。どれも操作が直感的でわかりやすく、初めてでも迷いにくいのが特徴です。
4-1. コンビニのATMの場合
セブン銀行・ローソン銀行・イーネットなどのコンビニATMは、24時間365日いつでも利用できるのが最大の魅力です。深夜でも、週末でも、近所のコンビニで振り込みが完結します。銀行の営業時間を気にせず使えるのは、忙しい学生や社会人にとって大きなメリットです。
ただし、コンビニATMを使った振り込みには自身の銀行口座(キャッシュカード)が必要です。口座なし・現金のみでは利用できないため、この点は注意しましょう。
手順は、ATMにキャッシュカードを挿入し、「振込」メニューから振り込み先の情報を入力するだけ。金融機関によっては時間帯で手数料が変わる場合があるため、事前に確認しておくと安心です。
4-2. アプリ・インターネットの場合
もっとも手軽で手数料が安いのが、スマホアプリやインターネットバンキングを使った振り込みです。自宅にいながら、深夜でも、電車で移動中でも——場所も時間も選ばず振り込みが完結します。現金を持ち歩く必要もなく、振り込み履歴もデジタルで管理されるので確認しやすいです。
スマホアプリからの振り込みは、銀行ごとの公式アプリをダウンロードしてログインし、「振り込み」メニューから手続きするだけ。一度登録した振り込み先は過去の履歴から呼び出せるため、繰り返し振り込む場合はとくに便利です。生体認証(指紋・顔認証)でセキュリティを確保しながら、素早く操作できる点も大変魅力です。
インターネットバンキング(PC・スマホのブラウザから利用)でも同様の操作が可能です。アプリと違ってインストール不要で、画面が大きく操作しやすいというメリットがあります。アプリでもブラウザでも振り込みが終わると登録メールアドレス宛にお知らせが届きます。
さらに、ネットバンキング・アプリ経由の振り込みは手数料が無料または低く設定されていることが多く、長い目で見るとコスト面での恩恵も大きいです。SBI新生銀行の「U28」のように、他行宛のネット振り込みが月10回まで無料になるサービスもあります(後述)。
5. 今後も銀行振込を利用するならSBI新生銀行の「U28」がおすすめ
「せっかく口座を作るなら、使いやすくてお得なところを選びたい」——そう思うのは当然のことです。今後も振り込みの機会がある方や、これから口座開設を検討している方には、SBI新生銀行の「U28 Zero世代」が特におすすめです。
U28の主なメリット
・提携コンビニATM出金手数料:回数無制限で無料(24時間いつでも)*¹
・他行宛ネット振込手数料:月10回まで無料*²
・円普通預金に優遇金利が適用
28歳以下であれば、口座を持っているだけで自動的に最上位の「ダイヤモンドステージ」が適用されます。よくある「残高がいくら以上」、「〇〇円以上の取引が必要」といった条件は一切ありません。アルバイト代の受け取り口座としても、貯める口座としても、フル活用できます。
コンビニATMの出金が無料なのはもちろん、ネット振込が月10回まで無料というのは、家賃・光熱費・日用品の買い物、友人への送金など、日常的に振り込みが発生する場面でじわじわと差が出ます。
毎回数百円の手数料を払い続けるのは非常にもったいないです。「 U28 Zero世代」であれば、口座を持ったその日から、ムダなコストをカットできます。
さらに、円普通預金に優遇金利が自動で適用されるため、貯金先としても優秀です。「振り込み用の口座」「貯蓄用の口座」と使い分けを考えている方にも、一つで両方を賄えるシンプルさが魅力です。
▶U28の詳細はこちら
*1. 設置先の営業時間やATMのメンテナンス等によりご利用いただけない場合がございます。
*2. 11回目以降は1回あたり75円(税込)かかります。
▶ステップアッププログラムについて詳しくはこちら。
6. 銀行振込でミスをしてしまった場合の対処方法
「振り込み先の口座番号を間違えた」「金額を多く送ってしまった」などの振り込みのミスに気づいた場合は焦らず、すぐに銀行へ連絡しましょう。時間が経つほど対処が難しくなるため、気づいたらすぐに動くことが大切です。
このときに使う手続きを「組戻し(くみもどし)」といいます。組戻しとは、誤って振り込んだお金を、銀行が仲介して返してもらう手続きのこと。
ただし、受取人が同意しない場合や連絡がつかない場合は、返金されないこともあります。金融機関によって、手数料や組戻し完了までの時間が異なりますので、注意しましょう。
振り込みミスに気づいた場合の対応手順
1.すぐに振込元の銀行に連絡する
平日の場合はなるべく早く電話または窓口へ。振込番号や振込先情報を手元に準備してから連絡するとスムーズです。
2.組戻しの手続きを依頼する
銀行が振込先の金融機関を通じて受取人に連絡し、返金の同意を求めます。受取人が同意した場合のみ、お金が戻ってきます。
組戻しが起こらないように、振り込み前に金額・口座番号を必ずダブルチェックする習慣をつけておきましょう。特に、口座番号の入力は「打ち間違い」が起きやすいため、確認画面で一文字ずつ照合し、最終チェックをしましょう。
7. 現金振込・口座なし振込に関するよくある質問
現金振込・口座なし振込に関する疑問をQ&A形式でお答えします。振り込みの前に一度目を通しておくと、当日慌てずに済みます。
Q:10万円を超える金額を現金で振り込むにはどうすればいい?
A:ATMでは対応できないため、金融機関の窓口で手続きをする必要があります。窓口では振込依頼書への記入に加え、本人確認書類(マイナンバーカード・運転免許証など)の提示が求められます。これは犯罪収益移転防止法に基づく規制で、全ての金融機関に共通するルールです。10万円超の現金振込を予定している場合は、有効な身分証明書を必ず持参してください。なお、身分証明書の有効期限や住所が現在の情報と一致しているかも事前に確認しておきましょう。
Q:親の口座のキャッシュカードを使って代わりに振り込める?
A:原則NGです。銀行口座は名義人本人のみが使用できるものであり、他人が使うことは規約違反になる場合があります。もちろん家族であっても同様です。「親のカードを借りた」「本人の了承を得ている」という事情があっても、金融機関の規約上は問題になる場合があります。振り込みが必要な場合は、できる限り名義人本人が手続きを行いましょう。どうしても難しい場合は、窓口での代理手続きが可能かどうか、事前に金融機関に確認しましょう。
Q: 銀行ATMで現金振込ができない機種があるのはなぜ?
A:近年、ATMの機種によっては現金振込機能がないものが増えています。背景には2つの理由があります。一つは、マネー・ロンダリング(資金洗浄=犯罪によって得た収益を出所がわからないようにする行為)などの犯罪対策として、現金のみによる匿名的な送金を制限する流れが強まっていること。もう一つは、キャッシュレス化の進展に伴い、現金の取り扱いを前提としない「省スペース・省コスト」のATMが普及してきていることです。特に都市部では、こうした現金非対応の新型ATMが増えています。現金振込が可能な機種かどうかは、ATM画面上の案内や銀行の公式ウェブサイトで事前に確認しておきましょう。
8. まとめ:現金での振込は不便!自分専用の口座を作って手軽に振り込もう
銀行口座がなくても、銀行の店舗内ATMや窓口を使えば現金で振り込みをすることは可能です。ただし、10万円以内という制限、窓口は平日15:00まで、手数料が割高、コンビニATMは不可、といった制約が多いのも事実です。「今回だけ」という場面でも、思った以上に手間と時間がかかります。
もし、「今後も振り込みをする機会があるかもしれない」と感じたなら、自分名義の口座を持つ方が圧倒的にお得です。コンビニATMで24時間いつでも*¹振り込みでき、どこにいてもスマホで完結し、手数料も抑えられる—その差は、使い続けるほど大きくなります。
口座を作るなら、SBI新生銀行の「U28 Zero世代」がおすすめです。28歳以下なら口座を持つだけで提携コンビニATM手数料が無料、他行宛ネット振込が月10回まで無料*²など、お得に使い倒せる環境が整っています。SBI新生銀行の通常の普通預金金利よりも高い優遇金利で貯蓄もできるので、「使う財布」と「守る財布」の両方として機能します。
振り込みが必要になる日は、予告なくやってきます。そのときに慌てないために、今のうちに自分専用の口座を作っておきましょう。口座を持つだけで、振り込みだけでなくお金の流れ全体が見えるようになり、お金の管理がぐっと楽になります。
その口座選びに迷ったら、SBI新生銀行の「U28 Zero世代」をぜひ検討してみてください。
▶U28の詳細はこちら
*1. 設置先の営業時間やATMのメンテナンス等によりご利用いただけない場合がございます。
*2. 11回目以降は1回あたり75円(税込)かかります。
【円預金一般について】
金利は税引前であり、利息は源泉分離課税(国税15.315%、地方税5%)として課税されます。
税引後金利は、表示位未満がある場合は表示位未満切り捨てとなります。
円定期預金について、満期日以降は円普通預金店頭表示金利が適用されます。
本預金のご利用にあたっては、店頭やインターネットにご用意している商品説明書を必ずご確認ください。
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