アルバイト用の口座開設はどうする?銀行の選び方や流れを解説

本記事は、SBI新生銀行からのお知らせです。

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アルバイトが決まったら、まず準備したいのが銀行口座です。法律上、給与は「本人に直接支払う」ことが原則とされているため(労働基準法第24条 )、通常は親や他人の口座ではなく、本人名義の口座が必要になります。
しかし、どの銀行を選べばよいのか迷う方も多いのではないでしょうか。本記事では、アルバイト用口座の選び方や口座開設の流れ、必要なもの、注意点などを詳しく解説します。

1.まずはアルバイト先で銀行の指定がないか確認する

銀行口座を開設する前に、まずはアルバイト先が給与の振込先に特定の銀行を指定していないかを確認しましょう。勤務先によっては、振込手数料の削減などの都合により、特定の銀行を指定しているケースがあります。
指定された銀行がある場合はその銀行で口座を開設する必要がありますが、指定がない場合はご自身で自由に銀行を選ぶことができます。
口座開設前に、必ずアルバイト先に指定銀行の有無を確認するようにしましょう。

2.アルバイト用の銀行口座を選ぶ際に確認すべき5つのポイント

アルバイト用の銀行口座を選ぶ際には、手数料の安さや利便性、特典、将来的な利用などを見据えて選ぶことが大切です。ここでは、銀行口座を選ぶ際に確認すべき5つのポイントをお伝えします。

2-1. 手数料の安さと無料回数(ATM・振込)

アルバイト用の銀行口座を選ぶ際は、ATMでの引き出し手数料や他行宛ての振込手数料を確認しましょう。ATMでの引き出し手数料や、他行宛ての振込手数料が引かれてしまうと、せっかく稼いだ給与の手取りが減ってしまいます。
そのため、各種手数料が無料になる条件や回数を銀行ごとに比較してみましょう。特に、コンビニATMを頻繁に利用する方は、提携ATMでの手数料無料回数が多い銀行を選ぶとよいでしょう。

2-2. 店舗やATMの利便性(アクセス・主要コンビニでの利用可否)

自宅やアルバイト先、学校の近くに利用できる店舗や提携ATM(コンビニATMなど)があるかどうかも、銀行を選ぶうえで重要視したいポイントです。自分の生活圏内で、気軽に利用できる店舗やATMがあるかを事前に確認しておきましょう。
また、銀行を選ぶ際は「今の生活」だけでなく、「将来、生活環境が変わっても便利に使えるか」という視点も大切です。
例えば、アルバイトを辞めた後や、進学・就職などで生活環境が変わった際にも、全国にある店舗やコンビニATMで手数料を気にせず利用できる銀行を選んでおくと、長く愛用できる一生モノの口座となります。

2-3. 金利やポイントなどの特典・サービス

銀行ごとに異なる金利やポイントなどの特典・サービスも銀行を選ぶうえ確認したいポイントです。
銀行の中には、給与振込口座に指定することでポイントが貯まったり、普通預金の金利が優遇されたりするサービスを提供しているところがあります。
それ以外にも、口座開設のみで特典が受けられるキャンペーンの実施や、若年層向けのサービスを展開している銀行も少なくありません。
アルバイト代をより効率よく活用するために、金利の高さやポイント還元の有無といった「プラスアルファの特典」も比較検討の材料にしてみましょう。

2-4. アプリの使いやすさ(スマホで振込や残高照会ができる)

スマートフォンアプリで残高の確認や振込手続きが手軽にできると、お金の管理がぐっと楽になります。特に、スマホを日常的に使いこなす学生や若年層にとって、アプリの使い勝手は銀行選びの最優先事項といっても過言ではありません。
例えば「ログイン後すぐに知りたい情報にたどり着けるか」「入金や出金が通知で届くか」「送金手続きがスムーズにできるか」など、自分がよく使う機能をイメージしてみましょう。
毎日、毎週のように使うアプリだからこそ、ストレスなく操作できることが大切です。アプリストアの評価や、公式サイトの紹介画面などをチェックして、使い勝手の良さを確認しておくことをおすすめします。

2-5. 口座開設の手軽さ(スマホでの本人確認・最短即日開設ができる)

口座開設の手軽さも、口座を開設するうえで重要な項目です。最近では、スマートフォン一つで本人確認が完了する「eKYC(電子本人確認)」という仕組みを導入している銀行が増えています。
eKYCとは、オンライン上で本人確認を完結させる仕組みのことです。スマートフォンのカメラでマイナンバーカードや運転免許証などの本人確認書類を撮影し、自分の顔写真(自撮り)と一緒に送信するだけで、本人であることを証明できます。
この方法であれば、銀行の窓口まで足を運んだり、書類を郵送したりする手間がかかりません。銀行によっては最短即日で口座開設ができるため、急いで口座を開設したい方や、学校の休憩時間などに手軽に手続きを済ませたい方には特におすすめです。

3.アルバイト用の口座にはSBI新生銀行の「U28」がおすすめ

口座開設を行うだけでVIP待遇に!?アルバイト用の口座には、SBI新生銀行のサービス「U28 Zero世代」を活用するのがおすすめです。28歳以下の方であれば、口座開設をするだけでステップアッププログラムの最上位ステージであるダイヤモンドステージが適用されます。

≪「U28」の主な特典(執筆時点:2026年5月12日現在)≫
・提携コンビニATM出金手数料:何度でも0円*¹
・他行宛てネット振込手数料:10回/月まで0円*²
・円普通預金金利:年0.40%(税引後:年0.3187%)

口座開設をするだけで、提携ATM出金手数料や他行宛ネット振込手数料が無料になるなど、SBI新生銀行が提供する最上位ステージの優遇特典を利用できます。
金利が優遇されており効率的に貯蓄できるため、アルバイトで稼いだお金を賢く増やしたい方には心強い味方になってくれるサービスです。

▶SBI新生銀行「U28」の詳細はこちら

U28バナー

*1. 設置先の営業時間やATMのメンテナンス等によりご利用いただけない場合がございます。
*2. 11回目以降は1回あたり75円(税込)かかります。

▶ステップアッププログラムについて詳しくはこちら

4.アルバイト用の銀行口座を開設する流れ

銀行口座は、多くの金融機関でインターネットやスマートフォンアプリからの申込が主流となっています。ここでは、SBI新生銀行を例に、オンラインで開設する場合、未成年(18歳未満)の場合の2つについて解説します。

4-1. インターネットやアプリで口座開設をする場合

インターネットやアプリを利用すると、自宅から手軽に口座開設が可能です。

≪事前の確認事項≫
本人確認の方法(スマートフォンでの撮影/郵送など)
利用できる本人確認書類(銀行や確認方法によって異なります)

≪手続きの流れ≫
① ウェブサイトまたはアプリ上で、画面の案内に従い、氏名や住所などの必要事項を入力
  ⇩
② 本人確認書類を提出(スマホで撮影(アプリの場合は読み取り)、または郵送)
  ⇩
③ インターネットバンキング用のパスワードと暗証番号をご登録
  ⇩
④ 約1週間でキャッシュカードが届く

≪注意点≫
・キャッシュカードは「転送不可」の郵便物のため、必ず登録した住所で受け取る必要があります。
・アプリを利用する場合は、事前に対応OSや動作環境を確認しておくと安心です。

4-2. 未成年(18歳未満)の方が口座開設をする場合

18歳未満の方がアルバイト用の口座を作る場合、13歳以上であれば親権者だけでなく本人でも申し込み手続きが可能です。
ただし、SBI新生銀行では「親権者のうち1人が口座を持っていること」が条件となるほか、「必要書類の郵送」も発生します。アルバイトをスムーズに始めるためにも、保護者の方と一緒に、手続きの流れを確認しておきましょう。

≪事前の確認事項≫
未成年の方が口座を開設するには、親権者のうち少なくとも1人がSBI新生銀行の口座を持っていることが必要です。まだお持ちでない場合は、まず親権者の方が先に口座開設を済ませましょう。

≪手続きの流れ≫
① スマホやパソコンから必要事項を入力する
  ⇩
② 自宅に届いた申込書に捺印し、必要書類と本人確認書類を添えて返送する
  ⇩
③ 手続き完了後、後日郵送でキャッシュカードを受け取る

≪注意点≫
・取引を行う方が親権者か本人かで必要となる書類が異なります

5.アルバイト用の口座開設に必要なもの

アルバイト用の銀行口座を開設する際には、本人確認書類や印鑑、暗証番号(申し込み時に設定する番号)などいくつかの書類や情報が必要になります。特に未成年の場合は、追加で必要な書類が必要な場合があるため、事前に確認しておきましょう。

5-1. 本人確認書類

口座開設に必要な本人確認書類は、「WEB・アプリ」から申し込むか「郵送」で申し込むかによって、利用できる書類や必要枚数が異なります。

① WEB・アプリから申し込む場合
WEB・アプリからの申し込みは、基本的にスマホで書類と自分の顔を撮影する「eKYC」という仕組みを使うため、マイナンバーカードもしくは運転免許証が必須となります。書類のコピーや郵送の手間がなく、最もスピーディーに開設できる方法です。

② 郵送や店頭で申し込む場合
郵送や店頭で手続きを行う場合、「顔写真付きの書類1点」もしくは「顔写真がない書類2点」の提出を求められることが一般的です。

ただし、銀行や申し込み内容によっては、顔写真付きの書類であっても2種類の提示が必要になる場合などがあります。事前に各銀行の公式サイトなどで必要な書類を確認しておきましょう。

≪本人確認書類の例≫

※表は筆者が作成

≪注意点: 健康保険証の取り扱いについて≫
従来の健康保険証は、2025年12月1日をもって廃止されました。現在はマイナンバーカードによる「マイナ保険証」、または「資格確認書」に切り替わっています。

5-2. 印鑑

窓口で手続きを行う場合や、一部の銀行では現在も印鑑が必要になることがあります。
最近では、アプリやインターネット経由での口座開設を中心に、印鑑を必要としない「印鑑レス」の銀行も増えてきているので事前に確認するようにしましょう。
届け出た印鑑は、窓口での入出金や振込、口座の解約といった重要な手続きの際に、本人確認の手段として使用されます。
印鑑を作る際は、セキュリティ面や耐久性の観点から、100円ショップなどで手に入る印鑑(三文判)はなるべく避けましょう。同じ型の印鑑が大量に流通しているため偽造のリスクがあるほか、素材によっては摩耗しやすく、将来的に印影が変わってしまう恐れがあるからです。   
また、将来的に結婚などで名字が変わる可能性がある場合は、「下の名前(名のみ)」で印鑑を作るのも一つの手です。名前のみの印鑑であれば、名字が変わってもそのまま使い続けることができ、銀行での「改印手続き」の手間を省くことができます。
長く使い続ける口座だからこそ、印鑑専門店や文房具店で購入し、しっかりとした作りのものを用意しておくのがおすすめです。

5-3. 暗証番号

銀行を利用する際に欠かせないのが暗証番号です。暗証番号は、大切なお金を守るための「鍵」となるので、慎重に設定することが大切です。 つい覚えやすい数字を選びたくなりますが、生年月日や電話番号、住所など、他人から推測されやすい数字は絶対に避けましょう。
その他にも同じ数字の繰り返しや、「1234」といった連番も、簡単に破られてしまう危険性があります。自分だけが知っていて、推測されにくい数字を選ぶのが鉄則です。
また、インターネットバンキングでは暗証番号とは別に「ログインパスワード」の設定が必要です。ここで特に大切なのが、他のSNSやネットショップで使っているパスワードを「使いまわさない」ことです。万が一、どこかのサービスから情報が漏洩した場合、同じパスワードを使っていると銀行口座まで不正利用されるリスクがあります。
自分だけがわかる複雑なパスワードを設定し、他のサービスとは明確に区別して管理するのが、資産を守るための鉄則です。

6.アルバイト用の口座開設に伴う注意点

アルバイト用の銀行口座を開設する際には、いくつか知っておくべき注意点があります。
アルバイト先に正しく口座情報を伝えるといった基本はもちろん、「原則として1人1口座」という銀行の決まりや、「口座を使ったアルバイト」といった犯罪に関わるリスクについても正しく理解しておきましょう。

6-1. アルバイト先から指定があった銀行・支店で口座開設をする

前述したように、振込手数料などのコスト削減のためなど、場合によってはアルバイト先から特定の銀行や支店を指定されるケースがあります。あらかじめ指定銀行がないかをアルバイト先に確認しましょう。

6-2. アルバイト先に口座情報を正しく伝える

アルバイト代を確実に振り込んでもらうため、口座情報は正確にアルバイト先に伝えましょう。アルバイト先に伝える銀行口座の基本情報は、以下の通りです。

・金融機関名(銀行名)
・支店名や支店番号
・預金種目(普通預金など)
・口座番号
・口座名義人

アルバイト先によっては、確認のため通帳のコピーやキャッシュカードが必要になる場合があります。必要に応じて用意しておくとよいでしょう。

6-3. 原則1つの銀行で1つしか口座開設ができない

多くの銀行では、マネーロンダリングなどの不正利用防止の観点から、「1人1口座」が基本ルールになっています。そのため、すでにその銀行の口座(別支店を含む)を持っている場合、アルバイト用として別途開設をすることは、特別な事情がない限り難しいのが実情です。支店の指定がある場合は、お取引店の変更手続き、もしくは一度解約して再度指定された支店で口座を開設しましょう。

6-4. 口座を使ったアルバイトは犯罪の可能性がある

自分の口座を売ったり貸したり、通帳やカードを他人に渡す行為は、法律(犯罪収益移転防止法 )で禁止されている立派な犯罪です。「少しくらいなら」という軽い気持ちが、取り返しのつかない事態を招きます。

≪口座売買の誘いに乗らない≫
SNSのダイレクトメールなどで「高額報酬」を謳い、口座の買い取りを持ちかけてくるケースがあります。しかし、売却された口座は「振り込め詐欺」や「投資詐欺」などの犯罪、さらには「資金洗浄(マネーロンダリング)」に悪用される恐れがあります。
たとえ事情を知らなくても、あなた自身が犯罪の片棒を担ぐ「加害者」として処罰される可能性があるのです。

≪口座を利用する副業・アルバイトの罠≫
「自分の口座に振り込まれたお金を、別の指定口座へ振り替えるだけ」といった、一見簡単な手続きでも、面識のない人物からの指示には絶対に従ってはいけません。これは、犯罪で騙し取られたお金を洗浄する手口であり、典型的な闇バイトです。
アルバイトを選ぶ際は「自分は何の対価としてお金をもらっているのか」を常に意識しましょう。大切な将来を守るために、アルバイト選びは慎重に行う必要があります。

7.よくある質問

アルバイト用の口座開設に関して、よくある質問とその回答をまとめました。

Q:高校のアルバイトにも銀行口座は必要ですか?

A:はい、高校生であっても給与の受け取りには本人名義の口座が必要になることがほとんどです。多くの勤務先では給与を銀行振込で支払うため、採用が決まったら早めに準備しておきましょう。また、自分でお金を管理する習慣をつけるのにも役立ちます。

Q:未成年ですが、1人で口座を作れますか?

A:15歳以上の場合、本人のみの手続きで口座開設ができる銀行もあります。しかし、銀行によっては保護者の確認書類や本人確認書類の提出が必要な場合もあるため、あらかじめ手続きの内容を確認しておきましょう。

Q:複数のアルバイトを掛け持ちする場合、口座は分けるべきですか?

A:一つの口座でも問題ない場合が一般的です。ただし、使いすぎの防止や将来に向けた貯蓄のために、「生活費用」と「貯金用」で口座を分ける方法もあります。

8.自分にあった銀行でアルバイト用の口座を開設しよう!

アルバイト用の口座開設は自立への第一歩です。手数料の安さ、ATMの利便性、金利や特典、アプリの使いやすさ、口座開設の手軽さなど、様々なポイントを比較検討して選びましょう。そして将来にわたって長く使い続けられる口座を選ぶとよいでしょう。

💡口座選びのポイント(まとめ)
・手数料の安さと無料回数(ATM・振込)
・店舗やATMの利便性
・金利やポイントなどの特典・サービス
・アプリの使いやすさ
・口座開設の手軽さ
・ライフステージが変わっても使い続けられるか

中でも手数料無料や金利の優遇など、様々な特典が用意されているSBI新生銀行の「U28」は、アルバイトで稼いだお金を効率的に管理・貯金するうえでおすすめのサービスです。自分にあった銀行口座を選び、実りあるアルバイト生活をスタートさせてくださいね。

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  • 本稿は、執筆者が本人の責任において制作し内容・感想等を記載したものであり、SBI新生銀行が特定の金融商品の売買や記事の中で掲載されている物品、店舗等を勧誘・推奨するものではありません。
  • 本資料は情報提供を目的としたものであり、SBI新生銀行の投資方針や相場説等を示唆するものではありません。
  • 金融商品取引を検討される場合には、別途当該金融商品の資料を良くお読みいただき、充分にご理解されたうえで、お客さまご自身の責任と判断でなさるようお願いいたします。
  • 上記資料は執筆者が各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性をSBI新生銀行が保証するものではありません。

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