【初心者向け】証券口座の開設に必要なものをパターン別に紹介

本記事は、SBI新生銀行からのお知らせです。

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 「今年こそ新NISAや投資を始めよう」と思って証券会社のホームページを開いたものの、「マイナンバー」や「本人確認書類」などの準備物が分からず、手続きを後回しにしてしまったことはありませんか?
 証券口座の開設にはいくつか必要な書類がありますが、事前に準備しておけば手続きはそれほど難しくありません。
 本記事では、証券口座の開設に必要なものや本人確認書類の組み合わせ、口座開設の流れをわかりやすく解説します。さらに、口座開設後のお金の管理に役立つ口座連携の活用方法もご紹介します。

1. 証券口座を開設する際に必要なもの

 証券口座を開設する際は、「マイナンバー確認書類」と「本人確認書類」の提出が必要です。また、取引をスムーズに行うために、銀行口座やスマートフォン、メールアドレスも事前に準備しておきましょう。

1-1. 【必須】マイナンバー確認書類と本人確認書類

 証券口座を開設する際は、法令に基づき「マイナンバー(個人番号)確認書類」と「本人確認書類」の提出が必要です。これは、金融機関が税務上の手続きや本人確認を適切に行うために求められるものです。
 なお、マイナンバーカードをお持ちの場合は、1枚でマイナンバー確認と本人確認の両方を行えるため、スムーズに手続きを進められます。具体的な書類の組み合わせについては、第2章で詳しく解説します。

1-2. 入出金をするための銀行口座

 証券口座では、投資資金の入金や売却代金の出金を行うため、本人名義の銀行口座が必要です。
入金方法や出金先口座の登録方法は証券会社によって異なりますが、取引を始める前に、入出金に利用する銀行口座を準備しておくとスムーズです。
 また、証券口座と連携できる銀行口座を利用すると、資金移動の手間を減らせる場合があります。たとえばSBI証券では、SBI新生銀行のSBIハイパー預金と連携することで、銀行口座と証券口座間の資金移動を自動化できるサービスを利用することができます。
(※SBIハイパー預金の具体的なメリットは、第5章で詳しくお伝えします。)

1-3. スマートフォン

 オンラインで本人確認を行う場合は、スマートフォンを利用するケースが多くあります。本人確認書類や顔写真の撮影、SMS認証、マイナンバーカードの読み取りなどを行う場合は、スマートフォンがあると手続きを進めやすくなります。
 なお、利用できる本人確認方法は、証券会社によって異なりますので、申し込み前に確認しておきましょう。

1-4. 連絡用のメールアドレス

 証券口座の開設手続きの進捗や、取引に関する重要なお知らせを受け取るために、メールアドレスの登録が必要です。
登録するメールアドレスは、パソコンやスマートフォンのどちらからでも確認しやすいフリーメール(GmailやYahoo!メールなど)を利用する方法もあります。
 フリーメールであれば、携帯電話会社を変更した場合でも同じメールアドレスを継続して利用できるため、長期的な管理もしやすくなります。

2. 【パターン別】マイナンバー確認書類と本人確認書類の組み合わせ

 証券口座の開設時に必要な書類の組み合わせは、お持ちの書類や手続き方法によって異なります。ここでは、代表的な3つのパターンを紹介します。なお、利用できる本人確認書類や提出方法は証券会社によって異なるため、申し込み前に各社の公式サイトで確認してください。

2-1. パターンA:マイナンバーカードをお持ちの方

 マイナンバーカードをお持ちの場合は、マイナンバー確認と本人確認を1枚で行えることがあります。NFC(近距離無線通信技術)対応スマートフォンを利用できる場合は、マイナンバーカードを読み取ることで、オンライン上で本人確認を進められます。
 ただし、利用できる手続き方法はスマートフォンの機種や申込方法によって異なりますので、各社のサイトの案内に従って進めましょう。

2-2. パターンB:通知カード + 運転免許証をお持ちの方

 マイナンバーカードをお持ちでない場合は、マイナンバーが確認できる通知カードと、運転免許証などの顔写真付き本人確認書類が必要になります。
 この2点をスマートフォンで撮影して提出することで、パターンAと同様にオンライン上でスピーディーに手続きを進めることができます。

2-3. パターンC:画像アップロードや郵送で手続きする方

 顔写真付きの本人確認書類がない場合や、スマートフォンによるオンライン本人確認(eKYC)を利用せず、画像アップロードまたは郵送で手続きを行う場合は、以下のような組み合わせで書類を提出します。

  

・マイナンバーカード+本人確認書類1点   
・通知カード+本人確認書類2点

 なお、本人確認書類には以下のような種類を使うことができます。


・運転免許証   
・運転経歴証明書   
・日本国パスポート   
・住民票の写し   
・健康保険資格確認書   
・印鑑証明書

  

※マイナンバーが記載された住民票の写しを、マイナンバー確認書類兼本人確認書類として利用することもできます。

(注)本人確認書類として利用できる書類や条件は、発行時期・有効期限・記載内容によって異なります。また、利用できる本人確認書類や提出方法は証券会社によって異なるため、申し込み前に各社の公式サイトで確認してください。

3. 証券口座開設の基本的な流れ

 次に、証券口座開設の基本的な流れをみていきましょう。

証券口座の開設手続きの流れ

3-1. 証券会社を選んで証券口座開設の申し込みをする

 証券口座を開設したい場合、まずは証券会社を選び、口座開設の申し込みをしましょう。ホームページ内の口座開設ページより、氏名や住所、生年月日、メールアドレスなどの基本情報を入力して申し込み手続きを開始します。

3-2.本人確認書類を提出する

 本人確認書類の提出方法には、スマートフォンで撮影して提出する方法、マイナンバーカードをスマートフォンで読み取る方法、画像をアップロードする方法、郵送で提出する方法などがあります。利用できる方法は、証券会社や本人確認書類、スマートフォンの環境によって異なります。

〈写真撮影による方法(eKYC)〉
 スマートフォンを使い、本人確認書類と顔写真を撮影してアップロードする最も一般的な方法です。画面の案内に従って撮影を行い、本人確認書類の表面・裏面や顔の向きを指示どおりに撮影します。
 この方法は以下のケースで利用することができます。

・マイナンバーカードを利用する場合
・通知カード+運転免許証を利用する場合

 郵送不要のためスムーズに手続きを進めることができます。

〈NFC利用による方法〉
 タッチ決済やICカードなどで利用されている「NFC機能」が搭載されているスマートフォンであれば、マイナンバーカードをかざすだけで情報を読みとることができ、安全にかつ早く本人確認をすることができます。利用する証券会社によっては、本人確認書類や顔写真の撮影を省略できる場合があります。

〈郵送による方法〉
 インターネットではなく郵送で手続きを行う場合は、届いた必要書類に記入後、本人確認書類のコピーを添付して返送します。郵送の日数もあるため、インターネットで開設するよりも日数がかかります。
 また書類に不備が生じた際には、追加での郵送のやりとりが必要になるケースもあります。
 一方で、スマートフォン操作が不要なため、オンライン手続きが苦手な方でも利用することができます。

3-3. 審査と口座開設完了

 提出内容をもとに審査が行われ、問題がなければ口座が開設されます。その後、ログインIDや初期パスワードが発行され、口座にアクセスできるようになります。申込内容や本人確認方法によっては、最短で翌営業日に口座開設が完了する場合があります。

4. 口座開設後の初期設定と取引準備

 証券口座の開設が完了すると、すぐに取引ができるわけではなく、初期設定を行うことで実際に取引を開始することができます。
 ここでは、口座開設後に行う基本的な手続きと、スムーズに投資を始めるためのポイントを解説します。

4-1.初期設定を行う

 ログイン後は、勤務先情報、出金先金融機関口座、投資に関する確認事項などを登録します。初期設定が完了すると、取引を開始できるようになります。
 利用開始までの時間は、申込方法や審査状況、入力内容の不備の有無によって異なります。

4-2. 【おすすめ】証券口座を銀行口座と連携する

 初期設定が完了したら、証券口座と銀行口座を連携しておくと、入出金の手間が減り、資金管理がしやすく便利です。
 連携サービスに対応している場合は、銀行から証券口座への資金移動がスムーズになり、必要なタイミングで投資資金を準備しやすくなります。
 また、サービスによっては入出金時の手数料が無料になったり、優遇金利で資金を預けることができたりと、さまざまなメリットを受けることができます。
 ただし、こうした連携サービスは全ての証券会社や銀行で利用できるわけではないため、事前に確認しておきましょう。

5. SBI証券との連携に便利なSBI新生銀行の「SBIハイパー預金」!

 SBI証券で取引を行う場合、SBI新生銀行の「SBIハイパー預金」を活用すると、銀行口座と証券口座間の資金移動を自動化できます。投資資金の管理を効率化したい方にとって、選択肢の一つになります。

5-1. 投資が格段に楽になる!「SBIハイパー預金」4つのメリット

・「預り金自動スイープサービス」で「買付余力」に即座に反映:
 SBI新生銀行では、SBIハイパー預金にお金を入れておくだけで、その残高が自動的にSBI証券の「買付余力(株や投資信託を買えるお金)」に反映されます。「今買いたい」というタイミングでも資金移動を待つ必要がなく、入出金の操作も必要ありません。

・使わなかった投資資金は自動で戻る:
 投資に使っていない資金や株式等の売却代金は、自動的にSBIハイパー預金へ振り替えられます。
 必要に応じて資金が自動で行き来するため、常に適切な場所に資金を置いておくことができるのがメリットの一つです。

・円普通預金よりも好金利:
 SBIハイパー預金口座にあるお金には、無条件で年0.55%(税引後 年0.4382%)(金利は2026年、7月21日現在)の金利*が適用されます。そのため、投資の待機資金として置いておくだけではなく、利息を受けることができます。
* SBIハイパー預金金利は毎日見直しとなる変動金利です。

・元本保証・預金保険(ペイオフ)の対象で安心:
 SBIハイパー預金は銀行の円普通預金として扱われるため、元本が保証されています。さらに、万が一の際も預金保険制度(ペイオフ)の対象となり、1,000万円とその利息分までは保護されます。

 いつでも投資に回せる資金でありながら、安心してお金を置いておける仕組みになっています。

▶「SBIハイパー預金」の詳細はこちら

SBIハイパー預金

5-2. 28歳以下なら最上位のステージの優遇が受けられる「U28」もチェック

 28歳以下の方がSBI新生銀行の口座を開設する場合、無条件で最上位のステージ(ダイヤモンドステージ*¹)の特典が適用される「U28」プログラムがあります。

≪「U28」の主な特典(2026年7月10日現在)≫
・提携コンビニATM出金手数料:何度でも0円*²
・他行宛てネット振込手数料:10回/月まで0円*3
・円普通預金金利:年0.45%(税引後:年0.3585%)

 口座開設のみでさまざまな特典を受けることができ、投資資金の入出金するための口座としてだけでなく、普段使いの口座としても非常に使い勝手がよいサービスです。

▶SBI新生銀行「U28」の詳細はこちら

U28

ステップアッププログラムについて詳しくはこちら

*1 ダイヤモンドステージの優遇サービスの適用開始は、口座開設月の翌々月1日となります。
*2 設置先の営業時間やATMのメンテナンスなどによりご利用いただけない場合がございます。
*3 11回目以降は1回あたり75円(税込)かかります。

6. 証券口座の開設に必要なものに関するよくある質問

 証券口座の開設手続きを進めるにあたっての、よくある質問とその回答をまとめました。

Q:証券口座の開設にはマイナンバーカードは必要ですか?

A:マイナンバーカードそのものがなくても、通知カードやマイナンバーが記載された住民票の写しがあれば開設は可能です。
ただし、マイナンバーカードをお持ちでない場合は、運転免許証などの「顔写真付きの本人確認書類」や、住民票などの「顔写真なしの本人確認書類(複数点)」を追加で用意する必要があります。マイナンバーカードがあれば1枚で手続きが完結するため最もスムーズですが、なくても他の書類を組み合わせることで開設できます。

Q:証券口座を開設すると維持費などの費用はかかりますか?

A:多くのネット証券では口座維持手数料はかかりません。一方で、一部の対面型証券会社では口座管理料などが発生する場合があります。

Q:マイナンバーカードを作っていません。通知カードがあれば問題ないでしょうか?

A:証券会社によっては通知カードをマイナンバー確認書類として利用できる場合がありますが、通知カードの記載内容が現在の氏名や住所と一致していることが条件となります。
なお、通知カードは2020年5月25日に廃止されており、それ以降は氏名や住所などの記載事項の変更手続きができません。そのため、引っ越しや結婚などで記載内容に変更がある場合は、通知カードを利用できないケースがあります。
通知カードが利用できない場合は、マイナンバーカードや、マイナンバーが記載された住民票の写しなどを用意する必要があります。手続きをスムーズに進めたい場合は、マイナンバーカードを作成しておくと便利です。

7. まとめ:必要書類を揃えて「SBIハイパー預金」で賢く投資を始めよう

 一見ハードルが高く感じる証券口座の開設ですが、必要書類を準備して手順どおりに進めれば難しくありません。特にスマートフォンを利用したオンライン本人確認を活用すれば、書類のコピーや郵送の手間を省き、スムーズに取引を始めることができます。
 また、銀行口座と証券口座を連携しておくことで、入出金の手間を減らし、資金管理もしやすくなります。投資を長く続けるためには、始めやすさだけではなく、続けやすい環境づくりも大切です。
 SBI証券ではSBI新生銀行(SBIハイパー預金)と連携させることで、資金移動が自動化できる「預り金自動スィープサービス」を利用できます。
 また、SBIハイパー預金をご利用いただくことで、SBI新生銀行の円普通預金よりも有利な金利が適用されるなど、賢く投資を始める際の資金管理環境を整えやすくなっております。スマートフォンと必要書類があれば手続きは意外と簡単です。資産形成の第一歩として、まずは口座開設から始めてみませんか?

▶「SBIハイパー預金」の詳細はこちら

SBIハイパー預金

円預金一般について

・金利は税引前であり、利息は源泉分離課税(国税15.315%、地方税5%)として課税されます。

・税引後金利は、表示位未満がある場合は表示位未満切り捨てとなります。

・円定期預金について、満期日以降は円普通預金店頭表示金利が適用されます。

・本預金のご利用にあたっては、店頭やインターネットにご用意している商品説明書を必ずご確認ください。

・円普通預金およびSBIハイパー預金金利は毎日見直しとなる変動金利です。


SBIハイパー預金をご利用いただくお客さまへ(SBI新生銀行)
 「SBIハイパー預金」は、SBI証券とSBI新生銀行間の資金移動を自動化できる円預金です。SBIハイパー預金の残高は、SBI証券の買付余力に自動的に反映されるため、円普通預金からSBIハイパー預金への振り替えのみで、証券口座への入金手続きが不要となります。
 この連携により、SBI証券とのお取り引きがよりスムーズになりますが、万が一、フィッシング詐欺などにより証券口座の認証情報(ユーザーネームやパスワードなど)が第三者に不正に取得された場合、お客さまが意図しない買付が行われる可能性があり、証券口座の残高だけでなく、預金残高にも影響が及ぶ場合がございます。
 当行およびSBI証券では、お客さまに安心してサービスをご利用いただけるよう、セキュリティ環境の強化に継続して取り組んでおります。
 お客さまにおかれましても、より安全にお取り引きいただくため、以下の対策をぜひご検討ください。

・ご利用のソフトウェアやOSを常に最新の状態に保つ
・複雑なパスワードの設定と多要素認証(MFA)の活用
・不審なリンクや添付ファイルのクリックを控える

 今後とも、安心して当行サービスをご利用いただけるよう、セキュリティ対策の強化に努めてまいります。ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
 なお、「SBIハイパー預金」開設後に、同口座の利用を希望されなくなった場合は、同口座を「休止」いただくことが可能です。

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  • 本稿は、執筆者が本人の責任において制作し内容・感想等を記載したものであり、SBI新生銀行が特定の金融商品の売買や記事の中で掲載されている物品、店舗等を勧誘・推奨するものではありません。
  • 本資料は情報提供を目的としたものであり、SBI新生銀行の投資方針や相場説等を示唆するものではありません。
  • 金融商品取引を検討される場合には、別途当該金融商品の資料を良くお読みいただき、充分にご理解されたうえで、お客さまご自身の責任と判断でなさるようお願いいたします。
  • 上記資料は執筆者が各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性をSBI新生銀行が保証するものではありません。

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